ESWL 尿路結石破砕装置

最新の内視鏡手術支援ロボット ダヴィンチ

当院では、最新鋭の装置を導入し前立腺がん治療に取り組んでおります。

ダヴィンチ 【da Vinci Si】とは

1990年代に米国で開発され、1999年よりIntuitive Surgical社から臨床用機器として販売されています。
1~2cmの小さな創より内視鏡カメラとロボットアームを挿入し、高度な内視鏡手術を可能にします。
術者は3Dモニター画面を見ながらあたかも術野に手を入れているようにロボットアームを操作して手術を行います。
日本では2009年より医療機器として認可を受け、2012年4月より、前立腺癌に対する手術のみ、保険医療として認められています。

ダヴィンチとは

ダヴィンチの利点

肉眼の10 倍の視野で手術を行い、人間の手以上の複雑で繊細な手術が可能な手術方法です。
そのため、これまでの開腹手術や腹腔鏡手術の技術をそのまま生かすことができ、またそれ以上の手術操作が可能です。

ロボットによる手術の利点として、
  1. より早い術後の回復
  2. より少ない出血量
  3. 優れた根治性、尿禁制を含む機能の温存
などが期待されています。

前立腺がんの治療には内分泌療法、放射線療法,手術療法などがあり、さらにそれぞれの療法はいくつかの治療法に細分されます。

前立腺がんの治療方針を決めるためには、まず前立腺がんがどのくらい進行しているのかを検査し、進行の程度や悪性度、患者の健康状態、年齢、合併症の有無などを総合的に判断して決定します。
ご不明な点等ございましたら、泌尿器科・松宮(まつみや)または真殿(まどの)までご相談下さい。

ダヴィンチによる前立腺摘出術

前立腺がんの手術は、前立腺が狭い骨盤の奥にあり、近くに血管や 尿道括約筋、勃起神経があるため、
出血しやすく、術後に尿失禁や性機能障害などが起こる可能性があります。
ダヴィンチには、狭い空間でも良好な視野を得て、精緻な操作を可能にする機能があります。
①高解像3D画像
②人間の手首並みの自由度を持った鉗子
③手の震えを制御する手振れ除去機能
などを活用することで、より安全・確実な手術が期待されています。

装置のご紹介

「内視鏡手術支援ロボット ダヴィンチ」はロボット部と操作部、助手用のモニターで構成。
ロボット部には先端に鉗子やメスなどを取り付ける3本のアームと内視鏡が装着され、術者は箱型の操作部に映し出される内視鏡画像を見ながら遠隔操作する仕組みになっている装置です。

ダヴィンチの特徴

  1. 鮮明なハイビジョン3次元(立体)画像
  2. 精密な拡大画像(X10、20、40)
  3. 鉗子の関節機能により人間の手より広い可動性
  4. 手振れ防止機能による安定した手術操作
  5. Motion scalingにより 微細かつ正確な操作が可能
  6. Dual Console機能によって安全性、技術取得(教育訓練)の向上

当院で 多目的X線テレビを扱う診療科・センター紹介

※当院では、下記の診療科・センターでダヴィンチを扱う診療・検査を行なっております。
各診療科ページでは、実際に診療を行なっている専門医の紹介をしております。

高度医療機器のご紹介

吹田徳洲会病院

外来診察担当医表

診療時間

  • ※1診療科により、平日午後診・土曜日午前診もございます。
    また、診察時間は診療科により異なることがございます。詳細は外来診察担当医表をご覧ください。
  • ※2夕診は、交代制の一般診療科のみとなります。