回復期リハビリテーション病棟について

2025年9月1日、新たに回復期リハビリテーション病棟をオープンいたしました。
緑豊かな北摂、眺めの良い丘の上で、専門スタッフのチームケアにより「あなたらしい生活」への復帰をサポートいたします。
回復期リハビリテーション病棟とは?
治す場所でなく「戻る」ための病棟
回復期リハビリテーション病棟は、ケガや病気そのものを治す場所(急性期病棟)ではなく、家に帰ったり、元の生活に戻るために、「できること」を増やす訓練をするところです。目標は「自分らしい生活」であり、できるだけ自分で生活できるようになること、たとえば、車いすでトイレに行けるようになる、一人でごはんを食べられるといったことを目指します。そのためには、しっかりとした毎日のリハビリが欠かせません。「歩く、立つなどの運動」を理学療法士が、「着替えや料理などの日常動作」を作業療法士が、「話す、飲み込む練習」を言語聴覚士がサポートします。
当院回復期リハビリテーション病棟への転院をお考えの場合は、まず現在ご入院中の病院でご相談の上、当院へお問い合わせください。
当院の強み
- 救急病院で、年中無休24時間オープン
- 受入れについて、即日判定、即日回答(土日祝は翌営業日)
- 歯科口腔外科チームによる口腔ケア
- 患者さまそれぞれの健康状態に合わせた管理栄養士の栄養サポート
- 急性期医療と慢性期医療、いずれも行う病院だからこそ可能な合併症を有する患者さまへの対応
スタッフのご挨拶
医師
このたびの回復期病棟開設により、地域の急性期医療機関や施設の皆様とこれまで以上に連携を深め、患者様の機能回復と在宅復帰を目指すリハビリテーション医療を提供してまいります。介護や医療の複合的な課題を抱える患者様にも柔軟・迅速に対応し、地域包括ケアシステムの一翼を担えるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
看護師
回復期リハビリテーション病棟の開設にあたり、患者様お一人おひとりの“その人らしい生活”を取り戻すために、心を込めた看護を提供してまいります。多職種と連携し、笑顔と思いやりを大切に、回復への道のりを一緒に歩んでいきたいと思います。
セラピスト
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のおよそ50名の療法士が在籍し、急性期、慢性期いずれの患者さまについても担当いたします。スタッフには認定理学/作業療法士2名、心臓リハビリテーション指導士8名、呼吸療法認定士5名、糖尿病療養指導士1名、住環境コーディネーター2級5名が在籍しており、合併症をお持ちの患者様に対しても、より専門的かつ安全に治療を行うことができます。回復期心大血管疾患リハビリテーションも実施しておりますので、ご相談ください。
入退院支援スタッフ(入退院支援看護師・医療ソーシャルワーカー)
このたびの回復期リハビリテーションの開設に伴い、地域の医療機関・介護施設の皆様とも、より密接な連携ができる体制が整いました。患者様の在宅復帰・施設入所支援や介護保険サービスの導入など、社会的支援が必要なケースについても、私たちがしっかりと関わり支援いたします。今後ともよろしくお願いいたします。



医療関係者の方へ
入院までの流れ
転院については、まず当院医療ソーシャルワーク室あてに、お電話でお問い合わせください。
- 医療ソーシャルワーク室へ電話(代表:06-6878-1110/ガイダンス3番の電話交換手へ)
- 診療情報提供書・検査データ・看護サマリー・入院申込書をFAXで送信(06-6878-5222)
- いただいた情報をもとに当院で判定会議を実施(判定会議は平日/月~金)
- 判定会議の結果をお知らせするとともに、入院が決まった方には入院日を調整
- 入院(転院)当日は、入退院センター9番窓口にて受付

担当医
金香 充範かねこ みつのり
名誉院長
資格・専門医
日本外科学会指導医 日本胸部外科学会指導医 日本心臓血管外科学会指導医