北摂に新しい癒しの施設誕生
吹田徳洲会病院の最上階(9階10階)で利用者様の命と生活を守ります。
病院内併設型の介護老人保健施設は医療との連携が緊密のため、症状の変化に迅速に対応が可能で高い安全性がお約束できます。
介護老人保健施設の理念と役割
介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。以下の5つの役割を果たします。
吹田徳洲苑の介護に関する方針
- 生命を安心して預けられる老健
- 健康と生活を守る老健
方針の実行方法
- 多職種協働で、良質で安全なサービス提供に心がけ、事故の未然防止・身体拘束廃止に努めます。
- 積極的にリハビリテーションを行い、住み慣れたご自宅への在宅復帰を目指します。
- 法令遵守を徹底し、信頼される老健を目指します。
- 接遇の向上に努め、地域に貢献できる施設を目指します。
- ご利用者様、ご家族からの贈り物は一切受け取りません。
平成28 年4 月1 日 施設長 酒井 敬
包括的ケアサービス施設
利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。
そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
リハビリテーション施設
体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など、生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。
在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、他職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。
在宅生活支援施設
自立した在宅生活が維持できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。
地域に根ざした施設
家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。
市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを積極的に担います。又、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。